【AWSで独自ドメイン、TLS/SSLのWordPress】シリーズの 5 回目の投稿です。
AWS で独自ドメイン、TLS/SSL の WordPress を構築する際、TLS/SSL 証明書はロードバランサーに設定します。そのロードバランサーには VPC を設定します。WordPress がプラグインやテーマをダウンロードできるようにインターネットゲートウェイに VPC をアタッチします。そのため、インターネットゲートウェイを作成します。
AWS マネジメントコンソールを開き、VPC に入ります。
VPC ダッシュボードでインターネットゲートウェイをクリックします。インターネットゲートウェイの作成ボタンをクリックします。

インターネットゲートウェイの作成画面が表示されます。名前タグには、自分にとってわかりやすい名前を設定します。作成ボタンをクリックします。

インターネットゲートウェイが作成されます。

VPC ダッシュボードのインターネットゲートウェイ画面に戻ると、作成したインターネットゲートウェイが表示されています。しかし、その状態は detached です。

作成したインターネットゲートウェイを選択し、アクションから VPC にアタッチをクリックします。

VPC にアタッチ画面が表示されます。VPC には WordPress 用に作成した VPC を選択します。

VPC を設定した後、アタッチボタンをクリックします。

VPC ダッシュボードのインターネットゲートウェイ画面に戻ると、作成したインターネットゲートウェイの状態が attached になっています。
