【AWSで独自ドメイン、TLS/SSLのWordPress (1)】独自ドメインの取得

AWS

【AWSで独自ドメイン、TLS/SSLのWordPress】シリーズの 1 回目の投稿です。

AWS では、Route 53 で独自ドメインを取得することができます。独自ドメイン、かつ SSL/TLS 証明書を適用した WordPress を AWS の EC2 で構築する場合、AWS の Route 53 で独自ドメインを取得しておくと構築が楽になります。

AWS マネジメントコンソールを開き、Route 53 に入ります。

ダッシュボードが表示されます。登録済みドメインをクリックします。

登録済みドメイン画面が表示されます。ドメインの登録ボタンをクリックします。

ドメイン名の選択画面が表示されます。AWS ではいろいろな種類のドメインが用意されています。私は、定番の .com, .net, .org の中で 2020 年 4 月の時点でお安かった .net を選択しました。

ドメイン名は早いもの勝ちなので、取得したいドメイン名が空いているかチェックします。取得したいドメイン名を入力し、チェックボタンをクリックします。

今回取得したいドメイン名は空いていました。

ドメインを購入する場合、カートに入れるボタンをクリックします。ショッピングカートが表示されます。

ドメインは 1 年分だけではなく複数年分を先に購入することもできます。しかし、来年も継続してドメインを使用するかどうかわからない場合は、ひとまず 1 年分だけでよいでしょう。購入処理を継続したい場合は続行ボタンをクリックします。

続行ボタンをクリックすると、ドメインのお問い合わせ詳細画面が表示されます。AWS に登録している登録者情報が反映されています。

プライバシーの保護はデフォルトで有効化されています。

プライバシーの保護を有効化しておかないと、AWS に登録している登録者情報が whois で世界中に公開されます。

続行ボタンをクリックすると、下記のようなポップアップが表示されました。同意しますをクリックしました。

連絡先の詳細の確認画面が表示されます。登録者の連絡先、管理者の連絡先、テクニカル担当者に自分自身の情報が表示されています。しかし、前の画面でプライバシーの保護を有効化しておけば、この情報が世界中に公開されることはありません。ドメインを自動的に更新するかどうかは個々の判断で設定します。

画面をさらに下にスクロールすると、規約が表示されます。これに同意するかどうかは個々の判断となります。

その下には登録者の連絡先の E メールアドレスの確認が表示されます。

記載されている E メールアドレスのメールボックスを確認してみます。私の場合は下記のようなメールが届いていました。

メール本文中に記載されているリンクをクリックすると、下記のように E メールアドレスが正常に検証されましたというメッセージが表示されます。

そして、メールボックスには下記のようなメッセージが届きます。

AWS の Route 53 に戻ると、登録者の連絡先の E メールアドレスの確認のステータスが検証済みになります。

注文を完了ボタンをクリックすると、注文が正常に送信されましたというポップアップが表示されます。

これでひとまずドメインの登録リクエストは送信されました。ドメインの登録が正常に完了するには、最大で 3 日かかる場合がありますとの記載があります。

Route 53 のダッシュボードのメニュー保留中のリクエストには、ステータスがドメインの登録が進行中とあります。

その後、なんと、ドメインの登録リクエストの 15 分後に【ドメイン登録が完了した】との E メールが届きました。

Route 53 のダッシュボードの登録済みドメインを確認してみると、今回登録リクエストを行ったドメイン名が表示されていました。

ドメイン名をクリックすると、ドメインの詳細が表示されます。

DNS の管理ボタンをクリックすると、ホストゾーンが表示されます。

ドメイン名をクリックすると、レコードセットが表示されます。

最後に whois で取得できる世界中に公開されている情報を確認してみます。ドメイン登録者の情報が表示されず、代わりに Amazon の情報が表示されていることを確認します。つまり、プライバシー保護の有効化設定が反映されていることを確認します。

whois は、例えば下記の URL で確認できます。

https://www.onamae.com/service/whois/