Eclipse Kepler (4.3) と Maven と GlassFish 4.0, Tomcat 7, Jetty 9

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Eclipse Kepler 4.3 と m2e-wtp を使用して Maven で管理された Java の Web アプリケーションを作成してみます.
サーバとしては,GlassFish 4.0, Tomcat 7, Jetty 9 を使用します.

環境

Ubuntu 13.04 (3.8.0-19-generic) 64bit
Oracle JDK 7u25
Eclipse Kepler 4.3 + m2e-wtp

GlassFish 4.0

あらかじめ GlassFish 4.0 をインストールしておきます.

GlassFish Tools for Kepler

GlassFish and IDE support
https://glassfish.java.net/ide.html

GlassFish Tools for Eclipse の Kepler 向けのものを使用します.
GlassFish Tools for Kepler
http://marketplace.eclipse.org/content/glassfish-tools-kepler

Eclipse メニューの Help – Eclipse Marketplace… を辿ります.
GlassFish Tools for Kepler を検索します.
GlassFish Tools for Kepler をインストールします.
インストール後,Eclipse を再起動します.

Maven プロジェクト

Eclipse メニューの File – New – Other… を辿ります.
Maven から Maven Project を選択し,Next ボタンを押します.
New Maven Project の Select project name and location はデフォルトのまま (Use default… にのみチェック) とし,Next ボタンを押します.
New Maven Project の Select an Archetype の Filter に webapp と入力し,Group Id:org.apache.maven.archetypes, Artifact Id: maven-archetype-webapp, Version: RELEASE を選択し,Next ボタンを押します.
New Maven Project の Specify Archetype parameters の Group Id には例えばドメイン名の逆記述,Artifact Id にはプロジェクト名を入力します.
すると,Package はその連結で自動決定されます.
例えば,Group.Id を pro.hirooka,Artifact Id を wtp_example とすると,プロジェクトのディレクトリ名が wtp_example になり,Package は pro.hirooka.wtp_example となります.

プロジェクトが作成されます.

Server 作成

Eclipse の Package Explorer でプロジェクトを選択し,右クリック – Run As – Run on Server を選択します.

Run On Server の Select which server to use で,Manually define a new server を選択します.

Select the server type で,GlassFish – GlassFish 4.0 を選択します.
Server’s host name は localhost,Server name は GlassFish 4.0 at localhost としておきます.
Next ボタンを押します.

New GlasshFish 4.0 Runtime で,JRE は適切なもの,Runtime Name は GlassFish 4.0,Glassfish Server Directory は GlassFish 4.0 をインストールしたパスを設定しておきます.
Found GlassFish Server version 4.0.0 と表示されれば,Next ボタンを押します.

GlassFish Application Server の Domain Directory を適切なものに設定します.
デフォルトでは domain1 になっているでしょう.
Administrator Id はデフォルトでは admin,Administrator Password はデフォルトではブランクになっているでしょう.
Preserve Sessions Across Redeployment にはデフォルトでチェックが入っています.
Finish ボタンを押します.

Add and Remove では適切な設定をしておきます.
Finish ボタンを押します.

GlassFish 4.0 が起動し,その上でアプリケーションが動作していれば OK です.

Tomcat 7

あらかじめ Tomcat 7.0 をインストールしておきます.

前もって必要なツール

Tomcat 7 の場合,必要なものは m2e-wtp に含まれているようなので,GlassFish 4.0 のように前もって別途入れておくようなツールはありません.

Maven プロジェクト

Maven プロジェクトの作成方法は,前述の GlassFish 4.0 の場合と同様です.

Server

Eclipse の Package Explorer でプロジェクトを選択し,右クリック – Run As – Run on Server を選択します.

Run On Server の Select which server to use で,Manually define a new server を選択します.

Select the server type で,Apache – Tomcat v7.0 Server を選択します.
Server’s host name は localhost,Server name は Tomcat v7.0 Server at localhost としておきます.
Next ボタンを押します.

Tomcat Server の Specify the installation directory の Name はデフォルトでは Apache Tomcat v7.0 になっています.
Tomcat Instllation directory は Tomcat 7 をインストールしたパスを設定しておきます.
JRE は適切なものを設定しておきます.
Next ボタンを押します.

Add and Remove では適切な設定をしておきます.
Finish ボタンを押します.

Tomcat 7 が起動し,その上でアプリケーションが動作していれば OK です.

Jetty 9

Jetty 9 の場合,今のところ WTP は無いようなので,jetty-maven-plugin を使用しましょう.

Jetty 9 の Document
Chapter 21. Maven and Jetty
http://www.eclipse.org/jetty/documentation/current/maven-and-jetty.html

下記,Jetty 9 では WTP 無いの?という質問に,Jetty ブログの中の人が回答されています.
Jetty 9 WTP plugin
http://stackoverflow.com/questions/13881020/jetty-9-wtp-plugin

参考

主要IDEのGlassFish 4.0対応について
http://www.coppermine.jp/docs/programming/2013/05/glassfish4-ide.html

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