Google Domains で独自ドメインを取得

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Google Cloud Platform

はじめに

自分でサーバーを借りて WordPress でブログを立ち上げるなら、独自ドメインが欲しくなるところです。独自ドメインを取得して管理できるサービスはたくさんありますが、Google も Google Domains として提供しています。Google Domains で独自ドメインを取得してみます。これを書いている時点 (2019年1月) では BETA と書かれており、サイトも日本語ではなく英語で書かれていますが、簡単に独自ドメインを取得することができます。

Google Domains
https://domains.google/

それでは早速やってみましょう。

準備するもの

  • 取得したいドメイン名(を考えておく)
  • Googleアカウント
  • Googleアカウント再設定用の電話番号、またはメールアドレス
  • クレジットカード

ドメインを取得するための支払いはクレジットカードで行います。

なお、支払いに使用できるクレジットカードは

  • Visa
  • JCB
  • Mastercard
  • American Express

の4種類です。私は Diners をメインカードにしているのですが、Diners も使用できるようになると嬉しいですね。

事前確認

Google Domains でサポートされているトップレベルドメイン (TLD) と価格を予め確認しておきましょう。.com, .net, .orgを始め、多くのドメインを手頃な価格でサポートしていることがわかります。

Google Domains の価格とサポート対象のドメイン末尾 - Google Domains ヘルプ

おおまかな手順

Google アカウントを作成する

Google アカウントを持っていない場合、まず作成しましょう。Google のサービスを取得するなら必須となるでしょう。

Google アカウント
では、設定やツールにアクセスしてデータの安全保護対策やプライバシーの保護を行えるほか、ご自分の情報を Google サービスの向上に役立てる方法を選択できます。

デフォルトでは Gmail アカウントを作成することになります。自分が既に持っている任意のメールアドレスを Google アカウントにすることもできます。とはいえ、Gmail アカウントを作成するのが良いと思います。その際、電話番号か再設定用メールアドレスを入力する部分がありますが、どちらかを入力しておくことを強く推奨します。

Google アカウントに何か問題が起きた場合、再設定用の電話番号かメールアドレスを設定しておかないと困ったことになる可能性があります。自分はプロバイダのメールアドレスを設定しています。

ドメイン名の空き状況を確認する

Google Domains - Google
Search for and register a domain, get hosting, and build a site with Google Domains. The best of the internet backed by the security of Google.

Google Domains にアクセスし、自分が取得したいドメイン名が空いているか確認してみましょう。ここでは、blog-wo-kakou.com を検索しています。

その結果、ドメイン名が誰にも使われておらず、購入可能であることがわかります。.comは、年間 1,400 円 (税抜き) ですね。

支払い前段階(カートに入った状態)

カートアイコンをクリックすると、カートに追加されます。

支払いのため、カート画面に移動します。2 つの項目がデフォルトで有効になっていることがわかります。

Privacy protection is on

ドメインを取得すると、そのドメインの所有者の情報がインターネット上に公開されます。

  • 氏名
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

など。

インターネット上の資産であるドメインを所有することに対する責任は持たないといけないですが、あまり個人の情報は公開したくないという気持ちも正直あるかと思います。

この設定を有効にしておくと、ドメインの所有者の情報を公開せず、代わりとなる情報を Google が公開してくれます。そのため、この設定はデフォルトのまま有効にしておくことを強く推奨します。

Auto-renew is on

ドメインは 1 年毎に所有の契約を更新します。この設定を有効にしておくと、ドメインの購入時に設定したクレジットカードで、毎年のドメイン更新の際に自動で支払いを行うようになります。

長い期間ドメインを所有することを想定している場合、うっかり支払いを忘れてしまってドメインが失効!なんてことになることを防ぐために有効にしておくのも良いでしょう。一方で、とりあえず試しにドメインを取得しただけで、いつまで使うかもわからない、勝手に支払いされて契約が更新されるのは困る!といった場合は無効にしておくのも良いでしょう。この設定は各自の好みで行ってください。

支払い

カート画面の CHECK OUT ボタンをクリックすると支払い画面に移動します。支払い画面では、

  • 氏名
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス

を入力し、クレジットカードで支払いを行います。個人の場合、Organization (optional), Unit (optional) 以外を埋めることになるかと思います。

また、前述の通り、Privacy protection を有効にしていると、下記の表示がされます。安心ですね。

Privacy protection is on and your contact information will not be published in the WHOIS directory for <ドメイン名>

クレジットカードは、前述の通り、

  • Visa
  • JCB
  • Mastercard
  • American Express

を使うことができます。

なお、この支払い画面の段階で、日本の税金 (消費税) が適用されます。そのため、カート画面では、.comの価格として年間 1,400 円でしたが、支払い画面では消費税を含み、年間 1,512 円の支払いとなります。

支払い後

支払い後、支払い画面で入力したメールアドレスに領収書が送信されてきます。

同時に、Google Domains スタートガイドなるメールも送信されてきます。

ドメインを今すぐ管理をクリックすると、https://domains.google.com/registrar に移動します。

今後はこの画面で、DNS の設定などを行うことができます。

これで、これから 1 年間は自分の所有ドメインとなります。

ドメイン登録情報の確認(念のため)

ドメイン所有者の情報はインターネット上で公開されます。今回、ドメインを購入する際に、ドメイン所有者の情報の公開を Google に変わってもらうように設定しています。念のため、自分の情報が公開されていないか、ドメインの登録情報を ICANN WHOIS で確認してみましょう。

WHOIS Search | ICANN WHOIS
Official ICANN WHOIS Search | ICANN WHOIS

Contact Information の

  • Registrant Contact
  • Admin Contact
  • Tech Contact

が、自分自身の情報になっていないことを確認します。

これにて、Google Domains での独自ドメインの取得とその確認はひとまず完了です。